日本語だけ直していませんか|英語ページとFAQの利用条件をそろえる

利用条件を変えたのに、英語ページには古い説明が残っている。日本語を読まないお客様にとっては、英語ページの方が予約前の判断材料になります。更新するときは、まず変更した事実を一つに整理し、その事実が載っている各言語・各ページを照合しましょう。
みかもレンタカーの案内で分けた、三つの条件
自社グループのみかもレンタカーでは、日本で有効な国際運転免許証があれば、日本の免許証がなくても有人店舗で貸出できることを案内しています。英語ページも2026年10月5日更新の方針を掲載しています。
- 貸出の条件:日本で有効な国際運転免許証、原本とパスポート、予約前の確認。
- 対象の拠点:スタッフが受付する西阿波みかも店。
- 別途確認する範囲:無人の楽のりスマートの登録・免許証受付条件。
「国際免許で利用できる」という一文だけを翻訳すると、無人拠点にも同じ条件が適用されるように読めてしまいます。対象と条件を一緒に運ぶことが、この例の要点です。
変更する前に、事実を一枚にまとめる
- 何が変わったか。変更前と変更後を一文ずつ。
- いつからの案内か。適用日と、ページを確認した日。
- どの店舗・商品・言語が対象か。
- 例外や、予約前に確認する条件は何か。
- 最終的に誰が確認し、問い合わせはどこで受けるか。
このメモを決めてから翻訳・修正へ進むと、ページごとに条件を足したり省いたりしていないかを確認できます。顧客の身分証や個別の予約情報を、案内文の制作資料に混ぜる必要はありません。
お客様が最初に開きそうなページから探す
- 日本語のサービス紹介と料金・利用条件のページ。
- 英語など、別の言語で公開している案内。
- よくある質問と、過去の関連記事。
- ページの説明文やSNSで共有したときの紹介文。
- 外部の予約・掲載ページと、そこへ進むリンク。
すべての文章を同じにするのではなく、営業時間・対象者・必要書類など、判断に使う事実が食い違わないかを見ます。役割の終わった記事は、日付を新しくする前に、修正・補足が読者に役立つかを考えます。
外部の予約先は、自社ページと分けて確認する
今回のレンタカーの実例では、2026年10月6日時点で自社の日英案内は更新されていますが、外部のカースタ予約ページには旧条件が残っています。自社サイトを更新しても、外部サービスの店舗情報まで同時に変わるとは限りません。外部ページに違う条件が見つかったら、更新できる担当・依頼先を確認し、解消するまでの問い合わせ先も整理します。未確認のまま「どの窓口でも同じ条件です」とは案内しません。
また、英語ページを用意したことと、スタッフが英語で電話対応できることは別です。Web上の言語と、実際に提供する対応範囲を合わせて確認しましょう。
修正後は、英語ページから予約先までたどる
更新したページだけでなく、お客様が読む順に開いてみます。見出しで対象が分かるか、必要書類が本文にあるか、連絡先はタップできるか、スマートフォンで条件が読めるか。そして予約へ進んだ先で説明が変わらないかを確かめます。
検索結果やAIの回答に古い内容が残る場合もあるため、掲載ページを直した時刻と検索上の見え方は分けて記録します。まず公式案内に正しい事実と確認日を残し、問い合わせの場でも同じ条件を伝えられる状態にしましょう。
更新の相談には、二つのURLと変更内容を
日本語と英語のページURL、変えたい内容、適用日を添えてみかもデジタルの初回相談窓口へご連絡ください。みかもデジタルは、株式会社みかものDX事業部として、Web制作・サイト運用・AI活用などをご案内しています。
対応範囲や費用は、対象ページ・言語・素材・外部サービスの状況を確認してご相談します。公開サイト・アプリの実例もご覧いただけます。
よくあるご質問
Q. 日本語ページを直せば、英語も自動で直りますか?
A. 更新の仕組みによります。別々に管理するページでは、各言語を実際に開いて確認する必要があります。
Q. すべての言語で文章量まで合わせる必要がありますか?
A. 文章量より、利用条件・対象・例外・問い合わせ先が一致しているかを確かめます。
Q. 外部予約サイトの説明が違う場合は?
A. 更新担当と依頼先を確認し、未解消の相違を記録します。利用者が条件を確認できる窓口も案内してください。
Q. 更新した後は何を残すとよいですか?
A. 変更前後の内容、適用日、対象URL、確認日時、担当者、残っている確認事項を残します。
2026年10月6日(火)に公式案内を確認。レンタカー日本語案内 / 英語案内 / みかもデジタル公式。

